音楽が心や体に及ぼす影響について。
10代の頃からこれこそが私にとっての一番の関心事であり、まさに大学での卒論の一部でもあり、音楽療法やリトミックという世界に入ったきっかけでもありました。
環境音楽や、受動的音楽療法に本当は一番興味があったものの、まだまだ未解明でマイナーな世界すぎ、現実世界の中ではだんだんに遠ざかっていった分野。
少しと感じながらも、気がつけば『数十年』。
この自分のテーマから長く遠ざかり、なぜかふと舞い戻った時、こんなに
になっているなんて。
この世は
とも言われてまでいることについていけず、ただただよみがえる『ワクワク感』と、とめどない好奇心の波。
まず、一番初めは『量子力学』と言う視点。
『フォトン』と言う存在
『量子場音楽』、という本にふと出会い、とりこになってしまった分野。
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その後様々な本を読みあさり、最後に今旬の『chat gpt』くんにまとめてもらったところ、下記ように答えてくれました。
量子力学とは、微小な粒子やエネルギーの振る舞いを説明する物理学の分野です。
フォトンは、光のエネルギーを運ぶ小さな粒子です。
我々が日常的に見る光や電磁波は、数え切れないほどのフォトンが集まってできています。
フォトンは、特別な性質を持っています。
まず、質量がゼロです。
これは、光速度で動くことができる理由の一つです。
また、電荷も持っていません。
つまり、他の粒子と電気的な相互作用をすることはありません。
さらに、フォトンは波動としての性質も持っています。
これは、光が波として振る舞うことを意味します。
光が物体に当たると反射したり、屈折したりするのは、光の波動性によるものです。
量子力学では、フォトンの振る舞いを確率的に予測します。
つまり、特定の場所や速度でフォトンが見つかる確率を計算します。
これは、我々の直感的な物理学とは少し異なる考え方です。
フォトンは、私たちの生活において非常に重要です。
光や電磁波は、情報伝達やエネルギーの供給に使用されます。
例えば、電気を通じて家庭や学校の電気機器が動くのも、フォトンの働きによるものです。
つまり、フォトンは光や電磁波の基本的な要素であり、量子力学によってその振る舞いが説明されています。
おおよそ、そのような・・・
フォトンとは、
粒でも波でもある。
意識や感情はフォトンなのでは?
願えば叶うの力学的検知。
量子の塊。
音は楽器からの音だけではなく、耳に聞こえる音だけではなく。
耳だけが音を聞いているのではない。
分子や原子が振動しているように細胞も振動してる。
すべてのものに周波数があり、それは星々にも至る。
すべての物質、
音、言葉、意識、感情、香り、色、光、形etc…
時間と空間を操る「量子力学的」習慣術 -村松大輔 (著)-
フォトンについては、この本に出会って、とても分かりやすく一番スッと理解に向かっていけました。
毎日の感じ方が変わる、とてもおすすめの本です。
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そんな世界観が、今は科学的にも繰り広げられている時代なんですね。
そういえば、私が音楽にどっぷりだった頃も、『水の波動』の本は精神世界を重んじる友達の中でとてもリスペクトされていました。
そういったこれまでスピリチュアルと言われている『波動』=精神世界の話が、昨今、科学的分野とつながりつつある・・・。
世界のスピードがここ数年様々に早すぎて、出会った時には頭がパンク状態ですが。
ただ、とても面白く、私的にはそこをずっと求めていたわけで、
夜も眠れないほどここ数日グルグル好奇心だけが巡り続けています。
『音』の効用
できるだけ体験してみようと途端にここ数日、様々な音楽を視聴しています。
・ピタゴラス音律
・純正律
・平均律
・マナーズサウンド
・ソルフェジオ周波数
・チューニングフォーク
・「サイマティックスで音を可視化する」
・メタトロン ミュージック
・7.83ヘルツ シューマン共振
・エムズシステム スピーカー
・サブリミナル音楽
・倍音
・ピアノレイキ
・フィボナッチ数列
etc…
以前から、エビデンスある音楽効力についてはついつい興味津々で注視してきたので、合わせて少しづつ、ご紹介していければと思います。